草コインを詳しく調べてみたシリーズ!第二弾ADAコイン

はい、草コインを詳しく調べてみたシリーズ、今回は最近日本でも人気になってきつつあるADAコインについて調べてみました。

ざっと詳細を下にまとめます


通貨名 ADA(エイダ)

通貨略号 ADA

公開日 2017年10月

発行枚数(上限枚数) 450億ADA(市場に流通するのは320億ADA)

取り扱い国内取引所 なし

公式サイト Cardano(ADA)の公式サイト https://www.cardanohub.org/en/home/

Cardano(ADA)の日本語公式サイト  https://www.cardanohub.org/ja/home-2/


こんな感じになってます。ではADAコンはどのようなこんなのでしょうか??


ADAの情報

ADAは2017年10月に売買が開始された暗号通貨です。

ADAコンはVardanoという分散型プラットフォームで使われている通貨です。

2017年12月31日現在、約0.7ドル(日本円で約80円ほど)ですね。

このADAコイン、販売当初は海外から人気がありました。その理由として、

チャールズ・ホスキンソンという人が開発に携わったからです。

この人はどういった人かというとEthereum(イーサリアム)やBitShares(ビットシェアーズ)といった暗号通貨の開発に携わった、仮想通貨界では知る人ぞ知る人物なのです。

また彼は開発者でもあり、数学の研究者でもあります。この人物のおかげでもあり、ADAは注目されていたわけです。


またこのADAコインの特徴として、ウロボロスと呼ばれる独自のプルーフオブステークアルゴリズムが使用されており、その面でも注目されています。


今後ADAコインには様々な機能が追加される予定であり、その面でも今後注目できそうです。昨日を一覧に書くと


・台帳システムと計算処理を別々の階層に分離する

・コアとなるコンポーネントをモジュール性の高い関数によって実装する

・同じ台帳システムで複数の資産を運用する必要性を認識する

・従来のシステムのニーズに応えるために、オプションとしてメタデータを含むことができるようにトランザクションの抽象化を行う

・約 1,000 のアルトコイン から理にかなっている機能を学習し、採用する

などなど。。。」


ではなぜ最近日本でADAが注目されてきているのでしょうか??

それは日本のATMでADAを引き出せるからです。

まず5ヶ所のATMから開始され、ADA 公開後1年以内に25か所のATM での取り扱いを目指しているとのことです。


またそれ以外にも様々要因があります。

ADAコインの使用にはダイダロスウォレットが必要

Cardanoは独自のブロックエクスプローラーを持つ

Cardanoデビットカードを利用して支払いが可能になる

などなど、、これらが注目されてきているわけです。



では最近3ヶ月のADAのチャート推移をみてみましょう。

12月後半から一気に伸びてますね。

今後もまだまだ伸びしろがあるアルトコインです。

ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか??


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